都市・こども地域学・地域学

都市型地元学・地域学、こども地元学・地域学

ここでは、都市型地元学・地域学やこども地元学・地域学の実践をご紹介します。

都市型地元学・地域学

「まちじゅう**マップ」

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 社会の大きな変わり目にあたり、さまざまな分野で水平的な関係性の整備が今求められている。それは都市化の急速な進行により引き起こされた関係性の不具合などを、一人ひとりの自発的な取り組みによって解消していこうとする市民の近年の行動に現れている。
 これらは住民主体のまちづくり、まち育てであり、地域の再発見によるまちづくりである。
 これをより実りあるものとする基礎の一つとして、地域の情報が共有されていくことが大切である。そのためには地域の情報を読み取り、加工し、発信していく情報の取り扱い技術の獲得と、その担い手の育成が欠かせない。
  「まちじゅう**マップ」は当事者参加型のマップづくりという手法で地域のさまざまな情報を整理し、住民の手によるデータベース構築を図るとともに、それを伝達し連続させていく地域情報コーディネータの養成をねらいとしている。
 多様なテーマを貫く共通言語として「地図」と「アイコン」を柱の一つとして位置づけている。

Copyright (有)人イエまちネットワーク 、地域情報研究所  

「まちじゅう**マップ」は(有)人イエまちネットワーク 、地域情報研究所が知的所有権を有しています。

詳細は「まちじゅう**マップ」


こども地元学・地域学

「こどもまちの記者による文化発掘」

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 これまで地域の歴史や文化、活動等地域の生活や生活史が子供の視点から語られることはあまりありませんでした。総合的な学習などで地域について学ぶという機会はあっても一部地域での学習であったり、その結果もクラス内での発表にとどまり、広く情報発信していくということはないのが現状です。
  一方、まちづくり活動を行っているグループの中でも互いによく知らなかったり、区民がその活動をあまり知らないということもあります。これらを解消する手段として様々な広報、PRが行われていますが、これまでの情報発信が必ずしも有効であるとはいえません。
  こうした観点から、生活や生活史をこども自身が直接取材し、情報提供、発信していこうというのが本活動企画の骨子です。  
  こども達が聞き書きを通じてまちの生活や生活史を発掘し、伝えていくことで地域への理解や興味、愛着を深めていくことを目指します。
 また、この活動を通じてこどもと地域の人達との世代間交流、まちづくりグループ間の交流を図っていきたいと思います。
 また、この活動を通じて住民やまちづくり、世代間交流やグループ間交流を促すことにもつながると思います。

Copyright 文化発掘隊、地域情報研究所  

「こどもまちの記者」は文化発掘隊 、地域情報研究所が知的所有権を有しています。

詳細は「こどもまちの記者」


こども環境地元学・地域学

「野遊び・環境学習」

 「野遊び・環境学習」は野遊びと環境学習を組み合わせた地元学・地域学です。

Copyright 持続可能な開発のための教育の10年さいたま(ESDさいたま)
「野遊び・環境学習」は持続可能な開発のための教育の10年さいたま(ESDさいたま)が知的所有権を有しています。

詳細は今後公開

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